チートデイの条件


停滞期を脱する手段の一つとしてチートデイがあります。
爆発の日とか、解放日とかいろんな呼び方がされてますが
要は
一日で、基礎代謝の3倍程度のカロリーを摂取する。
この時、炭水化物や糖を中心に摂取する。
極端な表現をすると、チートデイは
パスタやハンバーガーやピザやケーキ、お菓子をほぼ好き放題食べて良い。
という方法です。

この一見素晴らしい方法ですが、やって良い人と
やってはいけない人がいます。つまりチートデイには条件があります。

知らないとデブになるだけ。チートデイの条件

チートデイの条件は3つ。全て当てはまらないとやってはいけません。

ポイント条件1.体脂肪率25%以下であること
チートデイとは炭水化物など即効性のエネルギーである糖を一時的に
与えて刺激し、脂肪を燃やすきっかけにする。というものです。
そのためには一定量以上の筋肉量が必要です。
その基準が、体脂肪率25%以下。

ポイント条件2.チートデイは一日で済ませること
多量の炭水化物等、糖類を摂取するわけですが、一日で済ませること。
2日、3日とだらだら食べてはいけません。
それはただの食べ過ぎです。

ポイント条件3.チートデイ以外の日は、厳しい節制していること
そもそも停滞した状態を打破するために刺激として
ガッツリ食べてショックを与えるのがチートデイです。
その日以外も好き放題食べてては何の刺激にもなりません。
あくまでも、普段はきっちり節制していることが条件です。

どのくらい食べて良いの?チートデイの頻度

チートデイの頻度は、停滞したら行う。で基本的には良いの
ですが、慣れない内は、ついチートデイと言う名の単なる
ムシャムシャ食うだけDayをやってしまいます。
そうならないために、目安としてですがチートデイの頻度を
言うと
一ヶ月に一回。
慣れないうちはこれくらいの頻度を基準に考えれば良いでしょう。

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