メインはカロリーコントロールと量のコントロールなんですが
それプラス、やっておくと良いよ、やっておくと各コントロールが
楽に出来るよ的な、ちょっとしたテクニック。
咀嚼回数を増やす
まず一番簡単ですぐできて、なおかつ効果が大きい物として咀嚼回数を増やす。噛む回数を増やすことです。
一回口にいれたら、３０回以上噛む。
たったこれだけなんですが
食事量が減ります。食後の満腹感が長続きします。
無駄食いが減ります。
たかが、噛む回数を増やすだけなんですが
およそダイエットに良いとされることが達成できます。
噛む回数を増やす。
一口毎に箸を置く
食事で、一口食べるごとに箸を置きます。飲みこむまで箸を手にとりません。
これを行うことで、食事時間がゆっくりになります。
人間の満腹感というのは実際の満腹よりも
遅れてやってくるため、自然の状態では
食べ過ぎてしまうのが基本です。それを防ぐために
一口ごとに箸を置いて食事をわざとゆっくりに
します。
こうやってわざとゆっくりにして食事量を減らしても
その後、すぐお腹が減る。なんて心配もないんですよ。
一口毎に箸を置く。
中座する
食事をゆっくりにすることで、食事量を減らす手法のもう一つの方法です。
若干行儀が悪い、マナー違反と言われるかもしれませんが
食事の途中で一旦席を立つ。
これを行うことで、一気に食べてしまい、食べ過ぎることを
防ぎます。
食事の途中で一旦席を外す。
野菜から食べる
ここ最近では有名になってきた手法ですが食事の最初に野菜を食べきってしまう。
この方法を行うと
食事がゆっくりになるということに加えて
野菜に含まれている食物繊維が余分な糖質や脂肪を
カットするという効果も期待できます。
トクホ系のドリンクと同様の効果が期待できる。
ということです。
食事は野菜を完食してから。
主食を無くす
我々現代人は、ゴハンやパンなどの主食プラスおかず。という食事構成に慣れています。
そこで、あえてゴハンやパンなどの主食をゼロにします。
ここで気を付けなければいけないことは
炭水化物制限というわけでは無い。ということ。
別におかず類に炭水化物が含まれていても構いません。
この主食を無くす食事方法で狙う効果は
ご飯とおかずという食習慣から脱却し過剰に炭水化物を
摂取してしまうことを無くし
さらに、主食が無いという違和感を利用して
食欲も減らしてしまおう。という手法です。
ご飯やパンなどの主食を無くす。
これら
カロリーや量のコントロールに加えてこれらのちょっとしたテクニックを使うとダイエットがさらに
楽になります。
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